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最新にして最高のアナログ波形再現技術「Ultra AL32 Processing」 |
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デノンが誇るアナログ波形再生技術の最新かつ最上位バージョン、「Ultra AL32 Processing」を搭載。Ultra AL32 Processingは、PCMデジタル入力信号に対して、前世代の2倍となる最大1.536 MHzへのアップサンプリングと32 bitへのビット拡張処理を行います。独自のビット拡張&データ補間アルゴリズムにより前後のデータの離散値からあるべき点を導き出し、本来のアナログ波形を再現する理想的な補間処理を行います。デジタル録音時に失われたデータを高い精度で復元することで、歪みのない繊細な描写、正確な音の定位、豊かな低域など原音に忠実な再生を実現しています。 |
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差動電流出力型DACを4基使用したQuad-DAC構成 |
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DNP-2000NEは、より力強いサウンドと、より良い空間表現を実現するために、DCD-A110同様にQuad-DAC構成を採用しました。ESSの32bit対応高性能ステレオDAC「ES9018K2M」を左右チャンネルそれぞれ2基(4ch)ずつ、合計4基(8ch)使用しています。 Ultra AL32 Processing によりアップサンプリングされた1.536MHzの信号を半分の768kHzに分割し、2基(4ch)の差動電流出力型DACに入力。型チャンネルあたり4chのDACを用いる並列構成により4倍の電動出力を得ることが可能になり、6dBに及ぶS/N比の向上とよりエネルギッシュなサウンドを実現しました。 |
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フルディスクリートI/V変換アンプ |
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ハイエンドモデル譲りの高音質パーツ&専用カスタムパーツ |
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DNP-2000Aをデノンの理想とする「Vivid & Spacious」なサウンドに仕上げるために、これまでデノンのハイエンドSACDプレイヤー「DSD-SX1 LIMITED EDITION」や110周年記念モデル「DCD-A110」などの上級基専用であった最高級のPPSC-Xコンデンサーをアナログオーディオ出力回路に投入しました。 その他にも音質担当エンジニアとサウンドマスターが部品メーカーの協力の下で、長い期間をかけて作り上げてきたデノン独自のカスタムパーツを多数採用しています。また、カーボン皮膜抵抗やメルフ抵抗、導電性高分子コンデンサーなど高品位なパーツを随所に用いることで、圧倒的な高解像度とどこまでも広がるサウンドステージを両立するデノンサウンドを実現しています。 |
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デジタル・アナログ独立電源トランス |
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HDMI ARC / CECコントロール対応 |
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11.2MHz DSD、384kHz / 32 bit PCM 対応USB-DAC機能 |
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DNP-2000Aは、PCと直接接続できるUSB-B入力を搭載。11.2MHz DSD、384kHz/32bit PCMに対応しています。 DSDの伝送方式はASIOドライバーによるネイティブ再生とDoP(DSD over PCM Frames)に対応。 PC側のジッターを多く含んだクロックを使用せず、DNP-2000NEの超低位相雑音クロック発振機によって生成されるマスタークロックで制御を行うアシンクロナスモードにも対応しています。また、192kHz/24bit PCMに対応した光デジタル入力2系統、同軸アナログ入力1系統を装備しています。 |
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幅広い音楽ストリーミングサービスに対応(Amazon Music HD / AWA / Spotify / SoundCloud) |
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5.6MHz DSD & ハイレゾ音源対応(ミュージックサーバー&USBメモリー) |
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インターネットラジオ(Tuneln)、AirPlay 2、 Bluetooth®、Amazon Alexa音声コントロール対応 |
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ゲイン切り替え機能付きヘッドフォン出力 |